老子道徳経の読み方【第一章】原文紹介 ◆日本道観出版局◆
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早島天来著 『定本「老子道徳経」の読み方』
第一章 原文『人の道は固定したものではない』を、ご紹介いたします。
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■「老子道徳経」第一部 人の道、天の道とは何か
一章 原文 人の道は固定したものではない
道の道とすべきは常の道にあらず。名の名とすべきは常の名にあらず。無名は天地の始め、有名は万物の母なり。故に常に無はもってその妙を観 (み)んと欲し、常に有はもってその徼(きょう)を観んと欲す。この両者は同出にして名を異にす。同じく之を玄と謂(い)う。玄のまた玄衆妙の門なり。
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